【アート・アクアリウマー事業 第4期研修終了報告】

2022.11.28(月)10:30~17:30
2022.11.29(火)10:30~17:30

一日6時間にわかる研修も、3回目が終了しました。
今日は、水草水槽のメンテナンスに必要な座学をあらためて詳細に学ぶ時間となりました。
そして、実習においては、75cm水草水槽のメンテナンス作業を実践しました。
2週間前に設定した水槽は、水草が浮いてしまったりしていましたから、経験を積むことの大切さを感じてもらいました。

さらに、一人で時間制限45分で、メンテナンス作業を実践しました。
最終試験では、筆記試験と実技試験があります。

実技試験では、40分でメンテナンス作業を終了させることになります。

そのための手順やメンテナンス時には、お客様の前で行うわけなので、そのような気持ちで、スムーズにできるようにするための基礎訓練を実施しました。

最終日は、アート・アクアリウマー事業が行っているフルメンテナンスサービスの内容を詳細に確認する講座を受けました。
そして、午後からは、試験対策として、お客様にご満足いただけるメンテナンスができるように筆記試験、実技試験を行いました。
3人が参加されましたが、無事に全員合格しました。

今回、東京にも新しい加盟店(イーストトーキョー店)がオープンしました。
また、大阪支店にも新しいスタッフが加わりました。
とても、いい雰囲気で研修は進みました。
 
テキストを映しながらの講座風景
会話形式で行っている講座風景
イーストトーキョー店の店長

【アート・アクアリウマー事業 第4期研修報告】

2022.11.4(月)10:30~17:30
2022.11.5(火)10:30~17:30

フランチャイズ加盟店として、営業をいかに実践していくのかについて、現在の顧客獲得に至った実体験と、今後の営業活動をどのように進めていくかを学ぶ時間を取りました。
目標達成できるビジネスにするための勉強って、とても大切です。

そのあと、すでに用意されていた水草水槽のメンテナンスの実践です。
0.事前に、水槽の水をタッパーに入れておく
1.水草を水槽から取り除く
2.石を水槽から取り除く
3.砂利に詰まっている汚れを除去、水槽についているコケを除去する
こうした流れをとおして、水草水槽を一から設置する準備を完了させました。
その後、実習として、石や水草のレイアウトをアート・アクアリウマー式で設置していきます。
これらの体験を通して、水草水槽に仕上げる実体験をしていきます。
最初に、水草水槽のメンテナンスが難しいので、ここに実習時間の多くを費やします。

次回は、2週間後の研修になります。
どんな水槽になっているかが楽しみです^^
 

【アート・アクアリウマー事業第2期研修第7日目】

2021.12.15.(水)15:00~16:30座学(天王寺ジェイオービル301号室)
2021.12.15.(金)16:45~18:00実習(天王寺ジェイオービル402号室)
で行われた。
七日目はまずは水槽セットの仕方の説明を行った。特に水槽セットする場所で注意しないといけない点としては
第一に直射日光が当たらない場所、第二に電源が近くにある場所でないといけないという話をし、設置時間の確保をして行かないといけない。その為にもキャビネットを組み立てておいて延長コードを引っ張っておくと良い。慣れるまでお当初は器具を予め設置して、その後、飼育水と生体を入れる。設置の時間は60cm水槽で30分、90cm水槽では1時間、120cm水槽では1時間半で行う。
水槽を設置するための準備としては、水槽にバックスクリーンを貼る。(バックスクリーンは熱帯魚は黒色、海水魚は青色)バックスクリーンはカッティングシートでも良い。その水槽内に上部フィルターやヒーターとサーモを設置してみる。キャビネットも組み立てて置く。そうした組み立てなどを現場では決して行わない。
水槽セットとは、➀水槽②LEDライト③サーモスタット&ヒーター④上部(外部)フィルター⑤ガラスフタ⑥水温計⑦リングろ材⑧カーボンパック⑨(ロック)ウール⑩底砂⑪水槽台⑫飾り石⑬流木⑭エサ⑮ネット⑯メンテナンスカード⑰管理上の注意⑱熱帯魚カード⑲自社用メンテナンスカードなどが必要なので予めチェックしておく。
その後、エサのやり方と一日のエサをやる時間などの話をした、そして、サーモの温度設定を28℃にするようにしないと白点病が発生する状況となる。熱帯魚にとっては水温の上がり下がりで5℃以上あると白点病になり易い。
また、契約書も準備しておかないといけない。さらに延長コードも3口が必要。電源が必要なものはポンプ・サーモスタット&ヒーター・照明である。
生体を入れる際には温度とPHを調整した飼育水が必要である。半分以上は水草水槽内の水を持って行く方が良い。水道から出た水を持って行くよりも水草水槽の水を持参した方が良い。90㎝水槽の場合には水管8本、60㎝水槽の場合には水管3本を持参する。
更に培養(バクテリア付き)リング状ろ材が必要。水草とウィローモス付き流木、飾り石。
そして熱帯魚を持参する。熱帯魚は60cm水槽で50匹~60匹、90㎝水槽で120匹~150匹を入れる。
そして、生体を入れる際の入れる順番と入れ方をはなした。
底砂を入れて、底砂の上にビニール袋を敷いて飼育水を入れる。→飾り石・流木を設置→水草を植える→熱帯魚を優しく水合わせをしながら入れる。
最後に60cm水槽の8点セット(プログレ60)にはバックスクリーン・ネット・エサが必要。
90㎝水槽5点セットにはサーモスタット&ヒーター300W・バックスクリーン・ネット・エサが必要。また、飼育水は水道水が良い。(井戸水は何が入っているか判らない。)
その後、筆記試験の傾向と対策を行った。筆記試験も実技試験も80点以上が必要である。
16:45から各自の水槽の換水メンテナンスを行い、実技試験は時間と水を溢さぬことが重要であると強調した。

【アート・アクアリウマー事業第2期研修第6日目報告】

アート・アクアリウマー事業第Ⅱ期研修第四日目
2021.12.9.(金)15:00~16:15座学(天王寺ジェイオービル301号室)
2021.11.9.(金)16:30~18:00実習(天王寺ジェイオービル402号室)
で行われた。
座学→15:00~16:15
営業のDMは早く出して行った方が良い。DMを出す時期の重要で、とにかく早めに研修中からDMを出した方が良い。なぜならば、実際に水槽を設置した方が、お客様相手の為にその作業内容をよく覚えて体得できる。
その後、スネール対策のクラウンローチの話をした。スネールとは小さな巻貝で水草を食べる。このスネールは水草にゼリー状の卵が付着して水槽内に入ってくる。一般に言われているスネール対策はトーマシーやフグを言われているが、他の小さな熱帯魚を食べたりするために難しい。そんな中でクラウンローチをこの事業を始めて1年後に見いだした。
大きなトラブルとしてはポンプが急に止まることとヒーターが突然に切れることで、水槽の大きさとヒーターのワット数の話をした。
45cm水槽(40㍑)→100W
60cm水槽(60㍑)→150W~200W
90cm水槽(150㍑)→300W~400W
120cm水槽(220㍑)→400W~600W
が基本のヒーター容量で重要です。
また、サーモスタットとの一体化ヒーターよりはセパレーター式が経済的である。その後、また設定温度28℃の話をした。そして、ポンプの保守点検の話を行った。
『フルメンテナンス付き熱帯魚水槽リース』という自社リースの考え方が重要。
その後、契約の内容に関しての話を行った。リース終了後の継続の話も含みを持たせて話すと良い。人件費が高騰するようなのでその後は80%という金額を言わない方が良いのではという話も出ている。フルメンテナンス付き熱帯魚水槽リース業という内容こそ、顧客目線100%の事業で熱帯魚水槽を維持する上で、一番楽しいエサやりはお客様が行い、大変な換水メンテナンス作業やコケ取り、熱帯魚の病気対策を全てこちらが受け持つ事業である。また、長期休暇の熱帯魚のエサ対策も話した。
16:10〜18:00
天王寺JOビル402号室
実習→ウィローモスを流木に巻き付ける作業と各社の75cm水槽への熱帯魚50匹を導入する作業
各社ごとに一本の流木にウィローモスを活着させる為の木綿糸で固定する作業を行い、その後、各社ごとに様々な熱帯魚50匹を導入して貰い、レイアウトを修正したりした。

【アート・アクアリウマー事業第2期研修第5日目報告】

アート・アクアリウマー事業第Ⅱ期研修第五日目報告
2021.12.08.(水)15:00~16:30座学(天王寺ジェイオービル301号室)
2021.12.08.(金)16:45~18:00実習(天王寺ジェイオービル402号室)
で行われた。
座学→15:00〜16:30
まず、最初に11月27日に行われたアントレ東京1dayセミナーの状況の話をしました。51名の参加者中27名が個別相談に来ました。その中で、大手の他企業7社に比べてダントツに反響が大きく、熱帯魚水槽のリース&メンテナンス業という職種があることを知らなかったという参加者がほとんどでした。そして、コロナ禍の今、癒しの為の需要があり、第一期生の難波金属さんの今の現状を話した。
先回の復習でもあり、一番基本となる熱帯魚水槽飼育を途中で諦めてしまう問題点と解決方法の三点を話した。(これは必ず、試験に出ます!)
⑴熱帯魚の病気と解決方法
⑵コケ付着の問題と解決方法
⑶水草が育たない理由と解決方法
 その中で熱帯魚が病気にならない一番重要な方法は熱帯魚の水槽への導入であり、水合わせの方法です。熱帯魚の水合わせに関しては入れる水槽の水と熱帯魚が入っていた水は水質と水温が異なる為に小さな熱帯魚は体調不良を起こし病気になる。特に白点病が主な病気ですが、これは寄生虫で体調不良を起こした熱帯魚に寄生して死に至る。その為にも熱帯魚の導入の水合わせはとても重要。
 水温に関しては通常言われている25~26℃ではなく28℃に設定していく。なるべくメチレンブルー・ヒコサンなどの薬を使わずに原塩を使用すると経済的で良い。
 その後、様々な水草の種類と植え方や増やし方(トリミングの仕方)などをテキストに従って話をした。有茎水草やロゼット型水草、テープ状水草、球根水草、水生シダ類、活着型水草などを説明した。
水漏れ保険に関しての質問が出たので、見解を話した。
 その後、苔の対処の関しての話をした。熱帯魚水槽リース業に関しては月二回の訪問なので、人が対処するのは大変であるために熱帯魚やエビ、貝などで対処した方が良いことを強調した。
16:45
〜18:00
天王寺JOビル402号室
実習→各社の75cm水槽への水草植栽レイアウト
まずはそれぞれの水槽の換水作業を行って貰った。水槽の換水メンテナンス作業がこの事業の一番重要な作業で、特に水槽内に手を突っ込むので周囲に水を溢さぬように注意しながら行って貰った。
その後、水草を追加して貰った。

換水メンテナンスの流れは(この流れはとても重要です!)
(1) 水槽内の状況をよく見る。
(2) 上部フィルターの清掃をする。
(3) ライトやガラス蓋を壊れない位置に置き、水槽内ガラス面を手で触りながら汚れを確認する。
(4) 飾り石などを取り出しブラッシングする。
(5) 換水ポンプで1/4~1/3位の水を停車の汚れと共に換水する。
(6) 飾り石を設置して薪水を水管から投入する。
(7) レイアウトのし直しを行い、水草の欠片やゴミをネットで掬い出す。
(8) 水槽周囲を綺麗にして換水メンテナンスを終了する。

明日は熱帯魚を50匹ずつ各水槽に導入します。

【アントレ1日東京セミナー結果報告】

アントレの1dayセミナーが2021年11月27日13時〜18時まで
東京都立産業貿易センター
松浜町館展示室5階にて、出展社として(株)ユーアンドアイがアート・アクアリウマー事業を出展しました。参加企業は以下の8社でした。
⑴オークニ商事株式会社
⑵株式会社カバーオールジャパン
⑶株式会社ベアーズ
⑷買取大吉/株式会社エンパワー
⑸クリーンデバイス・テクノロジー株式会社
⑹株式会社明光ヌットワークジャパン/明光義塾
⑺株式会社ユニバーサルスペース
⑻株式会社ユーアンドアイ

プログラムとしては
13:00〜 13:55
アントレ主催の独立開業副業講座
14:00〜14:35
出展参加企業8社各社のPR4分間
14:50〜16:50
各社ブース比較ツアー
15分間プレゼン×5ラウンド
16:40〜18:00
個別訪問タイム

私達(佃・佃・佐々木・村上)4人は11時に現地に到着し、直ぐにブースの設営に取り掛かりました。この日の為に、アート・アクアリウマー事業ののぼり10個、事業説明タペストリー2個、PRポスター2枚などを準備して居ました。資金は余り掛けずに全てに於いて他社以上にアピール出来ました。
51名の参加者を前にして14時より出展参加企業8社各社が4分間で事業のPRを行いました。我が社は最後でした。
9月25日に大阪会場に傍聴者として参加させて貰った際に殆どの企業が事業紹介で終わって居た為に、我が社は簡単な熱帯魚水槽リース業という仕事内容と如何に利益が出るかという具体的数字を分かり易くアピールしました。時間的には僅か4分だったのですが、
参加者の殆どが熱帯魚水槽リース業という事業を初めて知る人ばかりでした。
また、参加者だけでなく、出展参加企業の責任者の中にも興味を持たれ自宅に水槽を置きたいという方や自分も独立してやりたいという方も居られました。

14:50から約二時間に亘って15分間間隔で5回に分けて、アントレより参加者が数人ずつに分けられて比較ツアーが始まりました。
5ラウンドで合計37名の方が我が社のアート・アクアリウマー事業の15分間説明会に参加しました。参加者には事業説明概要やzoomの無料個別相談申込用紙、事業日程、契約書を渡しました。50部資料を作って居たのですが、前夜遅くに86名の参加応募者があると聞いて追加で30部の資料を作りました。

比較ツアーは5ラウンドに亘って15分ずつだった為に事業説明をした代表の佃は途中から声が枯れて居ましたが、必死でアート・アクアリウマー事業の説明を二時間行いました。
他企業はその事業説明を映像で流したりして居た事もあり、参加者37名の反応は良かったです。代表の佃はアントレ担当者に拷問を受けて居る様なスケジュールだと言って居ました。

16:50から個別相談が始まりましたが、我が社スタッフ4人が僅かの時間に37名の個別相談者の対応をしました。1人ずつでは難しいので数名ずつ対応し、次回のzoom無料個別相談に繋げる為の申込用紙を記入して貰うことを第一目標にした為にとてもスムースに行きました。
また、個別相談に来られた方には佃が作成した小冊子『発表!私は27年間連続3千万円以上の収入を得た!』(16頁)と16年前に作成したリメイク版小冊子『間違いだらけの熱帯魚飼育法』(40頁)二冊を差し上げました。この小冊子が欲しいと言われた比較ツアー参加者も数名居ました。

結果としては個別相談には27名の方が来られ、その内7名の方がzoom個別相談に申込されました。その方々には我が社の来年のカレンダーを進呈致しました。
以下が、今回の結果でした。

参加応募者     86名
実働参加者     51名
比較ツアー参加者  37名
個別訪問参加者   27名
zoom個別相談申込者 7名

18時前には出展参加企業他社のブースを片付け始めたのですが、我が社には個別相談者がギリギリまで居ました。結果的には我が社が8社の中で一番個別相談が多かった様に思います。

当初はのぼり10個もアントレ担当者からはビックリされましたが、重く長いのぼり棒を新幹線で運び事業説明のweb資料を作成して貰った佐々木さんや次の展開を考えてPRの仕方や流れを明確化してzoom個別相談申込用紙を作ってくれた村上さんには感謝ばかりです。
また、スタッフ4人が思いを一致して最後まで個別相談者の話を聞いて次回に繋げる努力をした事が有り難かたです。本当にありがとうございました。

年商何億企業が問題ではなく、如何に副業や起業したい方に如何に利益が出るかという事を提示してあげた事が良かったです。

後はこの7名のzoom個別相談申込者を如何に成約して行くかで、今回個別相談に来られなかった方々を含めて多くの人を巻き込んで行く方策を考えて行きたいと思って居ます。

今回このアントレの1日東京セミナーに参加して、アート・アクアリウマー事業は更に更に発展して行き、全国展開できる可能性のある事業だと痛感しました。代理店を500位展開出来れば年商100億円も出来ると感じました。
実は今回の会場は5階だったのですが、3階のレストラン入り口にはかなり大きな(3メートル位)アクアテラリウム(水中部分と陸地部分がある水槽)が壁に嵌め込まれて設置して居ました。
水中には数十匹のヒメダカや大きめのハーフオレンジレインボーフィッシュ数匹が入っていました。陸地部分は観葉植物と赤い造花などでレイアウトして居ました。この様な大きなビルにも需要が有り更にこの事業成功への確信が強まりました。

【大阪東店 迫田様インタビュー】

第1期に加盟された有限会社上陽精機の迫田様に加盟してからこれまでの内容についてのインタビューを致しました。
                              動画を見る

【アート・アクアリウマー事業第二期研修第4日目】

座学→15:15〜16:00
講師佃が換水メンテナンス作業が遅れた為に、スタッフ佐々木さんが予め14:50から第一期生の有限会社上陽精機AA代理店大阪東店の迫田部長のアート・アクアリウマー事業を展開して来て今日までを佐々木さんからのインタビューをされた映像を25分間見て貰いました。
有限会社上陽精機様はPanasonicの部品を作る会社で社長・迫田部長以下社員の方々も熱帯魚飼育を楽しんでおられる様子がよく分かりました。迫田さんはこの事業が楽しくて仕方ない様子です。既に9月に60件の病院や老人施設に向けて、ご自身が作成されたDMを送り、その反応が13件あったことにとてもこの事業に対して社会が必要として居ることを感じたようでした。通常は0.1%位のリスボンス率なのですが、今回は2%近い反応がありました。その中から10月に小児科に60cm熱帯魚水槽のフルメンテ付き二年間リースを決めておられます。
この映像の一部を27日のアントレ主催の独立開業1day東京セミナーで流す予定のものです。
今日の後半の実習は最初に熱帯魚水槽飼育を途中で諦めてしまう問題点と解決方法を三点話した。
⑴コケ付着の問題と解決方法
殆どの場合は照明の当て過ぎでコケが発生する。照明時間は6時間から10時間で最初はバクテリアが少ないので水質が不安定な為に6時間にする。
⑵熱帯魚の病気と解決方法
白点病や尾ぐされ病など
⑶水草が育たない理由と解決方法
水草の成長には光と栄養(リン・窒素)と二酸化炭素が必要であることを話した。
これは最終日に試験問題として出すことなので、良く良くふくしゅをしておいてください。
そして、実習で各社の水槽に水草を植える為に、レイアウトの仕方と水草の種類とその特徴を話した。レイアウトは飾り石3個を不等辺三角形に置き、センタープラントから植えていく。フィルターの吸込み口近くには細かい葉の水草を植えず離れたところに植えることや最後に前景水草を植えることを話した。
16:10〜18:00
天王寺JOビル402号室
実習→各社の75cm水槽への水草植栽レイアウト
いよいよ各社に飾り石3個をまず配り不等辺三角形にレイアウトして貰いました。飾り石には顔があり置き方を佃が修正しました。
その後、センタープラントのアマゾンソード3本、バリスネリア10本、ハイグロフィラ15本、ルドウィジア15本、アンブリア10本、アヌビアス・ナナ1potを佃指導の元で植栽して貰った。
ワイワイガヤガヤ、研修生達は子どもの様に植えていた。
最後に液体肥料のフローラプライドを2キャップ投入して終わった。そして、メンテナンス道具一式を片付けて貰った。
次回には更に水草を補充して流木にウィロモスを活着させた上で、熱帯魚を各社水槽に入れる作業になります。
二週間後が楽しみです。

【アート・アクアリウマー事業第二期研修第3日目】

14:50〜16:40 天王寺JOビル301号室
15:15〜16:45
座学→水槽の種類やその濾過システムなどの基本的知識
最初に先日のチャレンジシートを集めて、佃が16年前に書いた冊子のリメイク版小冊子『間違いだらけの熱帯魚飼育法』(40頁)と新たに書いた小冊子『発表!私は27年間連続3千万円以上の収入を得た!』(16頁)を研修生に一冊ずつ進呈した。
そして水槽の基本的な知識の話しをホワイトボードで説明した。
水槽の種類にはガラス製・アクリル製があり、熱帯魚とは熱帯性淡水魚を言い、海水魚とは熱帯性海水魚をいう事などの基本的な事柄から、濾過システムには上部式濾過・外部式濾過・底面式濾過・オーバーフロー式濾過・投げ込み式濾過があり、それぞれメリットとデメリットを話した。
更に熱帯魚水槽には水草水槽とアルカリ性のアフリカンシクリッド水槽、大型魚水槽があり、海水魚水槽には海水魚をメインにする水槽と珊瑚をメインにする水槽がある事を話した。
17:00〜18:00
実習→天王寺JOビル402号室
まずは、各研修生に換水メンテナンス備品を手渡し、各社の名前を書いて貰った。その後、各社の水槽で20㍑の換水メンテナンスを行って貰った。
特に水と電気を扱う仕事なので、水管から水槽へ水を注入するやり方を各社の各個人毎に練習して貰った。飼育水の水管からの注入程大切な作業はなく、飼育水が水槽から飛んで水槽の外まで濡れると大変な事になるので、注意して飼育水の注入をして貰った。
次回にはその水槽に水草を植える為に準備をした。
今回の研修生には三人の女性が居られるので、結構和気藹々で作業をして貰った。

【アート・アクアリウマー事業第二期研修第1日目】

2021.11.10.(水)15:00~16:45座学17:00~18:00実習、天王寺ジェイオービル404号室

研修初日は15時から約2時間近くに亘って、最初にアート・アクアリウマー事業の営業戦略に関しての講座を持った。というのも第一期生に関して結局は結果が出たのは営業を早くから取り組んでいた事業者だったである。更に今回は第二期生の7名以外に第一期生で研修を途中で休まれた株式会社川鉦の川浦弘一朗さんと前回参加されなかった株式会社園田製作所の園田 隆博さんと園田 義憲さんが参加された。その為にかなり密になってしまった。
チャレンジシート1では2022年1月から半年間の売上目標を1ヶ月ごとに定めてそれを勝利するためにどのように行動するかを決めて行き目標と期限を明確にして意識化していくもので、チャレンジシート2では一年間の目標やターゲットを明確化して戦略戦術を計画にして、売上原価も出して営業利益を幾らにするかを定めて行くものである。そして、このチャレンジシート1と2、更に具体的に行動していくための顧客リストも第3回研修までに作るように申し渡した。
最後に実習として講師が90㎝水槽の換水メンテナンスを行い、研修生はそれらを質問しながら見ていた。

【アート・アクアリウマー事業第二期生オリエンテーション報告】

アート・アクアリウマー事業第二期オリエンテーションが2021.11.04.16:00〜18:00の間、天王寺ジェイオービル404号室にて行われた報告を挙げます。
第二期は四組7人が参加してオリエンテーションを持ちました。
岐阜から来られた 株式会社 HWM愛岐(ホビーワールドマリンアイキ)の明 正浩さん・みつ子さんご夫婦、後藤 浩さん・良子さんご夫婦、そして名古屋から来られた形六有限会社の小谷恒夫社長、奈良から来られた個別指導学習塾Coms Academy(コムズアカデミー)を経営の佐々木 宣之さん・淳子さんご夫婦が集まりました。
(株)ユーアンドアイの代表取締役の佃育也がパワーポイントを使ってアート・アクアリウマー事業についての説明を行った。
特に強調したのはこのビジネスが熱帯魚などのアクアリウム業界の中で事業形態を変革し、100%お客様目線を徹底化したビジネスであるかをひとつひとつ説明した。

特にモノを売るのではなくコトを売るビジネスである事を強調した。すなわち、熱帯魚水槽の換水メンテを付けたサービス業で今まで無かった業種であり、
今で言うサブスクを27年前から展開し続けたビジネスモデル。
その為にこのビジネスの特徴は
⑴ 固定費が殆ど掛からない。
⑵ 混沌とした不安定な時代に多くの人が求める安らぎを与える。
⑶ 生体や器具備品の保証のあるフルメンテナンス付きリースである。
そして、このフルメンテナンス付きリースこそ、顧客目線100%でその中身は
⑴ エサをやるだけで良い。(楽ちん)
⑵  面倒な換水メンテナンスを定期的にやってくれる。
⑶ 熱帯魚が死んでも保証してくれるし、その対策もしてくれる。
⑷ エサやろ材、器具などの消耗品の保証も料金の中に含まれる。
⑸ 毎月決まったリース料で経費計上し易い。(それ以上は経費が掛からない。)
⑹ 胎生魚などの繁殖を無料でしてくれる。
⑺ 長期休暇の対策もしてくれる。
⑻ 雑誌を読むかテレビを見るかしかない待合室で待っている患者様の心が安らぐ。
⑼ 院長を含めた病院スタッフの慰労にもなる。
⑽ 水槽内のレイアウト変更も無料で対応してくれる。
⑾ リース期間が終了後は80%のリース料になる。⇒長期化しやすい。
⑿ 水槽に関して困ったことがあれば相談に乗ってくれ解決してくれる。
⒀ 欲しい熱帯魚を専門店に行かなくても入荷してくれる。
など、顧客にとってとても素晴らしい嬉しいことが何個もあるものでした。
また、この事業を運営する会社としては良い点が以下のようにたくさんある。
⑴ 定期的収入が入る。(当初1件平均2万円→現在は3.5万円)
⑵ 経営が安定する。(当初月額売上150万円→現在250万円以上社員4名)
⑶ 紹介を受けやすい。⇒1996年と1997年の2回のテレアポ営業のみ
⑷ 長期間に亘る契約となる。(閉院まで)⑸ 自分の都合に合わせて訪問時間を決められる。
⑹ 決定権のある院長と接点が持てる。⇒多くの利点
⑺ 初期設置料金で原価代はクリアするために金銭的負担が少ない。
⑻ 水槽で増えた水草を使いまわしできる為に原価率が低い(10%以下)。(高収益)
⑼ 熱帯魚の知識のない病院の先生には上位で対応できる。
⑽ リースから帰ってきた水槽を中古品として新たに売れる。
⑾ 大型の特別注文する水槽に関しては、二重の利益が上がる。
⑿ 水槽引越のリムーブに関しても熱帯魚という生き物を扱うために収益が上がる。
⒀ リース先水槽が生体をストックする水槽となる。
⇒自宅でできる。原価率が低い(5%~10%)。高収入(社員4名純利益が60%以上)。
⒁ 生き物・水・電気を使用する為に特注水槽に関して建築業者が判らず優位性あり。
⒂ 専門店と一緒にやれば売上倍増する。
⇒専門店の売上は金曜日から日曜日に集中、メンテナンスは月曜日から木曜日
⒃ 熱帯魚業界の地位が低いので、専門学校は数あれど給与が安く就職先が少ない。
⒄ コロナ禍でおうち生活が長くなり精神的な安定が必要の為に業界の売上は上昇。
⒅ 安価で管理状態の悪いホームセンターの出現によって専門店がかなり減少した。
⇒フルメンテ付き熱帯魚水槽リースであれば戦える。
⒆ 熱帯魚専門紙や専門店でも知りえない飼育方法などを見つけられる。
⒇ 高収入が見込める。一人で行う場合、50件担当可能⇒月収100万円~200万円可能。
その為に、佃の会社は超安定して15年目以降には収益不動産事業も展開して、僅か10年ほどで22棟の収益物件を購入してここ数年間で11棟の物件を売却したことを説明した。
また、この事業も欠点も4点あるが、それ自体も努力次第で解消されることを言いながら、SDGsにマッチしている為に今後益々事業規模が拡大する将来性も説明した。
このアート・アクアリウマー事業を成功させるためにも以下の7点を強調した。
① 具体的な目標・期限  →具体的目標を声に出す唱和(潜在意識に落し込む)
② 即行動   → 徳を積む
③ 勝利者・成功者からの相続 【人との出会いを重要視】 → ご縁 
④ 諦めない・持続 → 徳を積む
⑤ マイナス的状況をプラスに思う!→ 徳を積む
⑥ 自分の責任感(他人に負債を負わない) 
⑦ 夫婦家族で意識を統一する。
この事業の成功の為に第二期では飼育の仕方や維持管理の仕方よりも、先に営業の勉強をするプログラムに変更することとなった。参加された7名の方は本当に決意を固めてオリエンテーションを終わった。

今回はオリエンテーションの内容を詳しく書きましたが、これらを常に忘れないように研修を進めて行きたいと思いました。
2023年1月10日(火)

第5期アート・アクアリウマー事業研修募集のお知らせ

本年もよろしくお願い申し上げます。 今年は、2月にアート・アクアリウマー事業の研修を開催いたします。 ぜひ、どんな研修になるのか? 趣味が事業として展開できるであれば、やってみたい! このような方に、事業説明会を開催しています。 ぜひ、新しいビジネスの立ち上げに興味がある方のご参加をお待ちしています。 〇●〇アート・アクアリウマー事業説明会のご案 ...続きを見る

2022年11月2日(水)

2022年11月期のFC研修が始まりました。

11月1日に、今月の研修を始めるためのオリエンテーションを開催しました。 関東方面からもご参加される、今回の研修となります。 次回の研修は、1月末から2月に開催予定です。 ご興味ある方は、まずは、開催中の事業説明会にご参加ください。(参加費無料) アート・アクアリウマー事業説明会のページをクリックしてください。 事業説明会は、1時間程度で終わるようになってい ...続きを見る

2022年7月25日(月)

【フランチャイズショー大阪2022】 たくさんの方々にご関心を持っていただきました。

たくさんのご来場をいただきました。 事業説明会、個別相談など、ほぼ毎日続けています。 時代の流れに沿った、癒やし系事業なら「アート・アクアリウマー」をお薦めいたします。 ご興味ある方は、事業説明会及び個別相談のご連絡をお送りください。 https://agent.artaqua.net/art-aquariumer.php ...続きを見る